エロ漫画家・スミヤとは?

スミヤは、2004~2012年頃までは『COMIC LO』で、おおよそ2013年以降からは『COMIC快楽天』で主に活動されている、余韻の残る物語を描くことで人気の高いエロ漫画家です。

これまでに『Romareda』『Lycoris』『SAYONARA FAIRIES』などを含む6冊の単行本が発売されています。

デビュー作は、『COMIC LO 2004年12月号』に掲載された『ロマレダ』です。

デビュー作『ロマレダ』とは?

『ロマレダ』(茜新社『Romareda』)

『ロマレダ』(茜新社『Romareda』)

————重なり合う植物が新芽を育むように吹き抜ける風が息吹を促すように
汝らその種々となり————新しい仲間ハルナに歓迎と祝福を

『ロマレダ』(茜新社『Romareda』) サンプル②

『ロマレダ』(茜新社『Romareda』) サンプル②

「そ 初夜だヨ。初夜♡」
「え…ええええええええ」

『ロマレダ』(茜新社『Romareda』) サンプル③

『ロマレダ』(茜新社『Romareda』) サンプル③

「ヨアト————入るよ」

あらすじ

婚礼の議を交わし、ヨアトの第三夫人となったハルナ。
初めての夜、第二夫人・イバラはハルナをからかい、ハレンチな衣装を纏わせ、寝室に向かわせるが…。

登場人物

ハルナ、家長・ヨアト、第一夫人・アノエタ、第二夫人・イバラ、

プレイ内容

乳首舐め、手マン、耳舐め、クンニ、正常位、中出し

読者の感想

『ロマレダ』(茜新社『Romareda』) サンプル④

『ロマレダ』(茜新社『Romareda』) サンプル④

「じゃあたしはこれで」
「ハルナ」
「八ッハイ」
「だまされてるぞ」
「え。ええええええええええええええ」

エロ漫画というよりも、アジア系の民族を描いたファンタジーという印象を受けました。かなり世界観が練られていて、一話完結とはとても思えませんでした。



スミヤ作品の魅力とは?

1. 絵柄の独特なタッチ

これは特に初期の作品になりますが、かなり特徴的な絵柄をしています。好き嫌いは分かれるかもしれませんが、

2. 読後に余韻の残る物語

『オハナシ』(茜新社『Lycoris』)より

『オハナシ』(茜新社『Lycoris』)より

「ちっちがっ。ちが……わ…な……」
「え?なに?」
「いぢわる」

エロ漫画にせよAVにせよ、ストーリーなんかあってないようなもので、ヌいたら忘れてしまうような作品も多いと思いますが、スミヤ先生の作品にはきちんと物語性があって、人生が豊かになるような深みがあります。

3. 異文化エッチも豊富

『さよならフェアリー』(茜新社『SAYONARA FAIRIES』)より

『さよならフェアリー』(茜新社『SAYONARA FAIRIES』)より

「センセ モットマジメニ…………レッスンスルウ」
「ダカラ、レッスンスルウッ。ダカライレテ

貧乳がコンプレックスな白人娘や、デンマークからの留学生などセックスが通じて異文化コミュニケーションとなっている作品も多く、「日本人は飽きた」という方にもおすすめです。

おすすめの作品『オハナシ』

『オハナシ』(茜新社)

『オハナシ』(茜新社)

萌と「せんせい」は秘密の恋人同士。二人はいつも同じ話をしている。四度目に最後までできた時からずっと、狼が羊を誘惑して襲いかかるという話を。その話を「せんせい」がすると、萌のあそこはぱんつの上からもはっきりわかるほど、トロトロに。もちろん、「せんせい」は狼役、萌は子羊。ラスト、羊は狼においしく食べられてしまう。萌はひとり、この話の続きを書く。狼と羊のハッピーエンドを……。

『オハナシ』(茜新社) サンプル①

『オハナシ』(茜新社) サンプル①

こちらには新しいものがあるよ
新しい発見 思ってもみなかった体験 いくらでも見せてあげる
羊は興味をひかれ 自分で垣根の錠を外して 出ていってしまいました

あらすじ

萌と「せんせい」は秘密の恋人同士。二人はいつも同じ話をしている。四度目に最後までできた時からずっと、狼が羊を誘惑して襲いかかるという話を。その話を「せんせい」がすると、萌のあそこはぱんつの上からもはっきりわかるほど、トロトロに。もちろん、「せんせい」は狼役、萌は子羊。ラスト、羊は狼においしく食べられてしまう。萌はひとり、この話の続きを書く。狼と羊のハッピーエンドを……。

登場人物

明見萌(あけみもえ)、先生

プレイ内容

耳舐め、乳首責め、手マン、挿入、背面座位、正常位、中出し

筆者の感想

『オハナシ』(茜新社) サンプル②

『オハナシ』(茜新社) サンプル②

「ひゃっだめ いきなりすぎるよう」
「でも ぱんつの上からでもトロトロしてる」「この話するともうパブロフの犬みたいだね」
「そっ それせんせいのせいだもんっ」

先生と萌ちゃんのヒミツの恋を描いた話なんですが、先生はとても紳士的、萌ちゃんはとても純粋で愛らしく、もちろんエッチではあるのですが、まるで少女漫画を読んでいるかのような感覚もあり、不思議な魅力のある作品でした。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は主に2004~2012年の先生が主に『LO』で活動されていた頃のスミヤ先生の作品をご紹介させていただきましたが、2013年以降、主な活動媒体を『快楽天』に移されてからは、ロリからお姉さん系になったりと、また作風が変わってきています。

『COMIC LO』を発行する茜新社からは『Romareda』『Lycoris』『SAYONARA FAIRIES』、そして『COMIC快楽天』を発行するワニマガジン社からは『センテンスガール』『Bitches Plan』『Grand Hotel Life』がそれぞれ単行本として販売されています。

前者をLO時代の、後者を現在のスミヤ先生として、それぞれの作風の違いを読み比べてみても楽しいかもしれませんね。

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