この朗読ライブが話題になっている

まさかの市公認イベント

まさかの市公認イベント

アングラな雰囲気がぷんぷんするけどちゃんと公認されたイベント。
GO出した人スゴイ

岐阜県・飛騨市にある飛騨市図書館で8月27日、3人の図書館司書が官能小説を朗読するイベント「官能小説朗読ライブ」が行われました。Twitterやネットなどでも「何これ面白そう」「飛騨市始まりすぎてる」などと話題に

話題の飛騨市

飛騨市

飛騨市

飛騨市(ひだし)は、岐阜県の最北端に位置する市。
なお、正式名称は飛「騨」のつくり上部がツではなくロがふたつ(單 = 「単」の旧漢字(飛驒))であるが、1983年のJISコード改定(83JIS)以降のJIS漢字に含まれておらず一般的なパソコン等の一部コンピュータ環境で表示できないため、総務省から俗字として「騨」が認められている。

開催に至った経緯

図書館PRの一環、過去には

図書館PRの一環、過去には

同企画ではこれまで、「モンブラン→山岳本」などカフェメニュー仕立てで関連書籍を紹介する「カフェ・ビブリオテーク」、子どもには少し難解な深みのある内容の絵本を紹介する「大人向け絵本の読み聞かせ」、図書館ジャズライブなどを行ってきた。

20代~40代の若者利用者をターゲットに、さまざまな入り口から本に親しむ機会を創出しようと、同館が月替わりで行っている「おとなの時間」企画の一環。
「官能小説というキャッチーな題材を扱うことで、多くの人が図書館に足を運んでくれると思いました」とのこと。また、反対意見はなかったか聞くと、事前に飛騨市の教育委員会に確認をとったところ「ぜひやってみて」と、意外にも開催に対しては前向きだったそうです。

ライブの様子

読み手はいつもの図書館のお姉さん

読み手はいつもの図書館のお姉さん

官能小説朗読ライブは「おとなの時間」企画の立ち上げ当初からやってみたかった企画という。「地元の劇団員などに読み手の声掛けをしたが、なかなか見つからなかったため、館長の号令一下、私たちでちょいと一肌脱ごうと決心した」と話す。

遠方からも参加者が

遠方からも参加者が

当日はおよそ70人が参加

用意したソファ席は開演前に満席となり、急きょ追加の椅子席も設けられる盛況ぶりを見せた。
当日はおよそ70人が集まり、中には愛知や三重など遠いところから来た人や、さらには飛騨市長の姿もあったそうです。
コーヒー片手に

コーヒー片手に

 来場者たちはセルフサービスのホットコーヒーを片手に固唾(かたず)を飲みながら、きぬ擦れの音さえ聞こえる静寂に包まれた館内で、情感たっぷりに読み上げられる司書たちの熱のこもった朗読に耳をそばだてた。

 都竹市長は「朗読会として質の高い内容だった。純粋に面白いと思える企画にチャレンジしてくれたスタッフと、通俗的な常識にとらわれず前向きに評価してくれた教育委員会にはあっぱれの一言。誇りに思う。これからもどんどん自由な発想でやりたいことがやれる環境作りをバックアップしていきたい」とエールを送る。

ライブで朗読された作品がコチラ

西倉館長は「選書は最後の最後まで悩んだが、やはりここは外せないと、文豪作品を選んだ。司書の仕事に就いて10年以上になるが、官能を目当てに図書館内を巡ったのは初めての経験。新しい扉を開けてしまった実感とともに、図書館の懐の深さをあらためて感じた。

「刺青」(谷崎潤一郎)

フェティシズム

フェティシズム

「刺青」(しせい)は、日本の作家谷崎潤一郎の短編小説である。1910年(明治43年)11月、雑誌『新思潮』で発表された。谷崎潤一郎の処女作(発表は『誕生』の方が先)。
皮膚や足に対するフェティシズムと、それに溺れる男など、谷崎作品に共通するモチーフが見られる。

映像化も

映像化も

テレビドラマ「刺青・魔性の秘密」(1988)[編集]
谷崎の2つの短編、本作「刺青」と「秘密」とを原作とする。
テレビ東京『月曜・女のサスペンス』にて「文豪シリーズ」の一編として、1988年10月17日に放映された。54分枠単発。

「短篇集H」(姫野カオルコ)

タイトルのまま

タイトルのまま

猫・あなただけが好き・エンドレス・ラブ・アニキの嫁さん・ちぢに乱れし黒髪の……・課長の指のオブリガート・鞄の中の妖精・正調・H物語・現代社会と再生・書を読め、街に出るな、といったラインナップ

「溺レる」(川上弘美著)

「可哀相」

「可哀相」

幻想的な世界と日常が織り交ざった描写を得意とする。作品のおりなす世界観は「空気感」と呼ばれ、内田百閒の影響を受けた独特のものである。その他の主な作品に『溺レる』、『センセイの鞄』、『真鶴』など。

反応は?

イベントは大成功?

イベントは大成功?

静かな雰囲気の中、皆真剣に朗読を聞いてくれていたそう

女性参加者の一人は「会場が一体どんな空気になるのかと、興味津々で参加したが、いい意味で思っていた空気と違った。朗読中は日本の、飛騨の、自由と平和のありがたさをしみじみとかみしめながら聴いていた。バラエティーに富んだ日本の官能表現は文化水準の高さの裏返し。これまで色眼鏡で見ていた自分の視野の狭さをちょっと反省した」と話す。

女性も喜んでもらえるイベントだったみたいです

公に告知をしてから、ネットで話題になったことで多少の批判もありましたが、図書館に直接の問い合わせはなどはなく、「思っていたよりも反対する声は少なかった」

まとめ

図書館PRの為とはいえなかなか大胆な企画。
GOを出した人も勇気を出して読み手を引き受けた司書の方もスゴイ。
ちなみに同図書館ではイベント後「大人の書籍コーナー」も設けられているそうなので、お近くの方、縁のあった方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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